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レーシックを比較する

私が、最初に21歳未満の方を手術したときのことです。 日本眼科学会のガイドラインでは、21歳以上となっております。
現在、職業的に必要な場合を除いては、21歳未満は、一応お断りしております。 しかし、本人より、お母様の方が必死でした。
何とか、この子の性格を変えたいと考えていたのでしょう。 手術で正視にして、遠くも近くも1.0以上の視力が出て喜んでいたのとしては14Dまで、乱視は直乱視が11.5D、倒乱視が1.0.75Dまでと度数の範囲瞼裂も小さく、非常に気の弱い方でしたので、果たして、手術ができるのかと危ぶみましたが、熱意に負け、手術を承諾いたしました。
手術は無事成功し、11.0ディオプター以上の高度近視でしたが、裸眼視力は術翌日から、1.0以上ありました。 もう2年以上経過していますが、今でも、1.25−1.6の裸眼視力です。
驚いたのは、性格が変わったことです。 非常に明るくなりました。

それまで、分厚いメガネをかけ、姿勢も悪く、言葉もはっきりしなかったのが、背筋も伸び、きびきびした動きで診察室に入ってくるではありませんか。 笑顔がすてきでした。
自分に自信を持ち、内治療あるいは診断の目的で角膜上皮、ボーマン膜、実質の一部を切除することにより、角面から代わった良い例です。 膜の混濁を除去し角膜中央部の透明性を回復させ矯正視力を回復させる方法です。
長期的には角膜内皮細胞の減少、高次収差の増加などの問題があると思います。T.Wのような人並み以上の能力を持った人は、この手術の適応として、よりさらに自信を深め、自分の力を高めてゆきますが、普通の方でも変われるのです。 これまでは、メスで切除していたのですが、績を取ったという話も聞きました。

表層以外は非常に難しく、結局、角膜移植が必要になるという状況でした。 これをエキシマレーザーで削ると、たちどころにきれいになり術後3日程度で、矯正視力がかなり上昇します。
非常に喜ばれる手術です。 人はちょっとしたことで変わります。
チャンスはいくらでもあるのに、それを見つけようとしないだけなのです。 あなたも、ワンランク上の自分を見つけてみませんか。


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